西いなば気楽里通信
西いなば気楽里通信R4.6月号
出荷者さんご紹介 創作味処そろそろ 神山孝光さん・啓子さん (鳥取市鹿野町)
ピックアップ
道の駅活用術No.24 第2段特別応援キャンペーン お食事クーポン券
西いなばカレンダー 2022.6月
編集後記
西いなば気楽里通信R4.5月号
出荷者さんご紹介 "凛々" 中原健太さん (岩美町浦富)
ピックアップ
道の駅活用術No.23 らっきょう漬け体験教室参加者募集
西いなばカレンダー 2022.5月
編集後記
西いなば気楽里通信R4.4月号
西いなば探訪15 ~200年前の町おこし~鹿野まつり
西いなば気楽里通信R4.3月号
西いなば探訪14 ~亀井さんを訪ねて~ (白兎・湖山池)
西いなば気楽里通信R4.2月号
出荷者さんご紹介 田中宏佳さん (鳥取市気高町)
ピックアップ
道の駅活用術 No.20 とっとり115フェア
西いなばカレンダー 2022.2月
編集後記
西いなば気楽里通信R4.1月号
出荷者さんご紹介 鹿野あげは農園 古田晋平さん (鳥取市鹿野町)
ピックアップ
道の駅活用術No.19 とてもお得なチケットご案内!
西いなばカレンダー 2022.1月
【レストラン】午前10時~午後6時(ラストオーダー5時)
編集後記
西いなば気楽里通信R3.12月号
出荷者さんご紹介 岸田靴下工房 岸田輝男さん (鳥取市用瀬町)
西いなばカレンダー 2021.12月
◆12月18日(土)~1月10日(祝日)
◆観覧料 無料
あおや郷土館 青谷町青谷2990-4
☎0857-85-2351
◆観覧料 無料
あおや和紙工房 青谷町山根313
☎0857-86-6060
◆定員 20人
◆参加費1,000円(昼食・保険料込み)
◆参加申込締切り12月10日17:00までにFAX又はメールで申込
鹿野往来交流館 童里夢 鹿野町鹿野1353
☎0857-38-0030
編集後記
西いなば気楽里通信R3.11月号
出荷者さんご紹介 IIMON 倉田隆志さん(鳥取市鹿野町)
ピックアップ
西いなばカレンダー 2021.11月
道の駅活用術 その17
編集後記
西いなば気楽里通信R3.10月号
出荷者さんご紹介 "コッカラカフェ" 前田雄司さん・歩さん(岩美町大谷)
ピックアップ
道の駅イベントカレンダー 2021.10月
道の駅活用術 その16
編集後記
鳥の演劇祭に行ってきました。観客は鳥取・島根・但馬の一部などに地域限定。検温・消毒にリストバンド、二度の記名、座席はもとより廊下にまで密を避ける工夫が凝らされていました。徹底した感染防止対策はむしろ居心地よく、とても充実した時間を過ごすことができました。出荷者さんを訪ねて岩美町大谷海岸へ。西いなばを初めて飛び出しました。コロナに負けないようにと日光生姜をシロップに仕立て「みんなエール」と名付けられました。~未来を選ぼう。「コロナ」の向こうに何を見る?~ 鳥の演劇祭今年のテーマです。もっともっと優しい時代が訪れますように。願いを込めて日々丁寧に生きていこうと思います。 (駅長)
西いなば気楽里通信R3.9月号
出荷者さんご紹介 "パン一心庵" 岩佐正敏さん (鳥取市鹿野町)
ピックアップ
道の駅イベントカレンダー 2021.9月
道の駅活用術 その15
今月の特集
〇「展覧会図録 夏泊の海女」
西いなば気楽里通信R3.8月号
出荷者さんご紹介 "タピタム" 山寺勇介さん・みゆきさん (鳥取市気高町)
ピックアップ
道の駅イベントスケジュール 2021.8月~9月
◎感染予防のレベルを上げましょう!!
◎マスク着用 ◎手指消毒 ◎検温 にご協力ください !
道の駅活用術 その15
今月の特集
西いなば気楽里通信R3.7月号
編集後記
西いなば探訪の取材を兼ねて鹿野城跡を訪ねました。緑深まるお堀の桜。内堀に架かる朱塗りの橋は昨秋本丸橋と命名されました。鮮やかなコントラストと木々を渡る涼風、外堀へと流れ下る水音・・・梅雨の最中であることを忘れさせてくれました。本丸橋命名者のお一人は佐々木豊さん(鹿野町殿町)。平成20年から「城山まもりたい」を率いられ、季節ごとの草刈りや施肥作業などは多くの子どもたちも参加する一大イベントに。町内会輪番による年三度の城山清掃も連綿と続いています。悠久の時を経て多くの人々の沢山の思いがいっぱい詰まったお城山。桜満開のお城山で繰り広げられる鹿野祭り。来年の春こそきっと。訪れるその瞬間がとても待ち遠しい。(駅長)
西いなば気楽里通信R3.6月号
出荷者さんご紹介 谷口味噌店 谷口康夫さん・淳子さん (鳥取市鹿野町)
ピックアップ
道の駅活用術 その12
道の駅イベントスケジュール 2020.6月
◎感染予防のレベルを上げましょう!!
◎マスク着用 ◎手指消毒 ◎検温 にご協力ください !
今月の特集
西いなば気楽里通信R3.5月号
出荷者さんご紹介 門脇農園さん (鳥取市気高町)
代表の晴美さんは、脱サラ後、数年間の研修を経て1997(平成9)年に独立就農。農地4ヘクタールからスタートし、今では息子さんと一緒に米13ヘクタール、白ネギ70アール、アスパラ10アールを経営していらっしゃいます。
米の銘柄は、コシヒカリをベースに育成された"ミルキークイーン"。「冷めてもねばりがあり、おにぎりにもぴったり。艶があって甘みが強いのが特色。」と笑みがこぼれます。「米は一年一作。アスパラは十年一作、初年度の株づくりが特に大切。その時々に全力投球。」人との出会いや子育てにも通じるかなときっぱり。夢は息子さんと一緒にアスパラを増やしていくこととも。作物と真摯に向き合っていらっしゃる姿がとても印象的でした。大地の生命力と晴美さんの愛情がぎっしり詰まった門脇農園のアスパラは、稲刈りが始まる初秋まで道の駅の店頭へ並びます。
ピックアップ
道の駅イベントスケジュール 2020.5月
5月15(土)・16(日)
<食>
☆吉岡温泉から
☆予定メニュー・・バインミー、フォーほか
☆出店時間・・・・11:00~15:00
☆15日(土)のみ
☆15日(土)13:30~
◎マスク着用 ◎手指消毒 ◎検温 にご協力ください !
道の駅活用術その11
今月の特集
西いなば気楽里通信R3.4月号
出荷者さんご紹介 NPOのぞみハウスさん (鳥取市青谷町)
就労継続支援B型事業所「のぞみハウス」の玄関を入ると、最初に目に入ってくるのが経営理念。この中には、利用者19人と職員9人が共に安心して楽しく働ける環境を作り、生活の向上に努めるとあります。この経営理念のもと、お客様から信頼されるお菓子の製造に取り組んでいます。
現在、30種類以上のお菓子を製造・販売していますが、その中でもイチオシは、日光生姜、さわやかレモン、スイカ、よもぎあずき、もん吉バナナなど、季節ごとに変わる14種類のシフォンケーキ。買い求めやすい値段の設定と豊富な種類のシフォンケーキをいつも店頭に置くなど、消費者の購買意欲をそそる工夫も。「今後は、青谷町特産のビワの入ったロールケーキにも力を入れていきたい」と、まだまだチャレンジは続きます。
ピックアップ 注目の食材! 「アラゲキクラゲ」
きくらげ(生)の旬は4~8月。乾燥品は通年。無味無臭ですがコリコリした食感が人気です。食物繊維やミネラルが豊富に含まれ、ビタミンD含有量は食材トップクラス。抗酸化作用に加え注目の抗腫瘍作用も。キクラゲを食べて免疫力アップ!
"因州和紙のおひなさま展"より
道の駅イベントスケジュール 2020.4月
春のスイーツ大集合
〇お待たせしました!
道の駅西いなば気楽里オリジナル
"日光生姜ロールケーキ"入荷しました。
〇スイーツ各種品揃えしてお待ちしています。
道の駅活用術その10
今月の道の駅活用術では、昨年12月から道の駅西いなば気楽里で活躍いただいている3人の留学生をご紹介します。
3人の出身国はベトナム。ベトナムの大学で電気や設計・建築などを修め、日本での就職を前に日本語をさらに習得しようと「鳥取城北日本語学校」2期生として学んでいます。
彼ら2期生は新型コロナ感染拡大の煽りを受けて約3ケ月遅れて来日。卒業後は、それぞれ日本で企業への就職が内定しており、現在、6月の卒業に向け勉強・アルバイトに猛ダッシュ中です。約半年間ですが、道の駅での実践で鍛えたコミュニケーション力に一層磨きをかけていただき、
それぞれの道で活躍してください。そして、また必ず"西いなば"を訪ねてください。
NGUYEN TUAN ANH
◆専門分野: 建築設計
◆ファミリーマート担当
Q: 日本・鳥取の冬の感想は?
A: 想像と全く違っていました。雪景色は綺麗でしたがとても寒く通学・通勤がとても大変でした。
Q: 道の駅の仕事には慣れましたか?
A: みなさんに助けていただき、今は楽しくなりました。
Q: 日本語は話せるようになりましたか?
A: 日本についてもっと学びたいです。
もっと話せるようになるよう頑張ります。
Q: これからの夢を教えてください。
鳥取城北日本語学校は、鳥取市や地元経済界からの要望を受け、2019(令和元)年4月に鳥取市古海に開校。日本語教育を通して地域のグローバル化・経済の活性化に貢献できる人材の育成を目指しています。入学には大学を卒業し一定以上の日本語能力を持ち日本国内での就職先が内定していることなどが必要。1年制で定員は100人。
西いなば気楽里通信R3.3月号
出荷者さんご紹介 ㈱AKARI BREWING (鳥取市鹿野町)
アカリブリューイングは、「まちにあかりを灯そう!」をスローガンに鹿野のまちおこし団体「あかり本願衆」を土台に作られた会社です。2018年の事業開始以来、鳥取の様々な素材を副原料に用いたビールを製造。鳥取駅前にはおしゃれなビアパブも構えています。
一押し商品は、鹿野町産のカボスなどを副原料とし鹿野の桜の木から取れた酵母(ラカンセア酵母)で作った「パーティバディ」。鳥取大学との共同研究で生まれました。酸味の効いたサワーエールと呼ばれるタイプのビールで、爽やかな飲み心地が特徴。お肉料理と一緒に飲むと口の中をさっぱりとさせてくれます。
現在、アカリブリューイングでは、醸造量の拡大を目的として2021年秋口には、廃園となった幼稚園に醸造所の移転を予定。さらに、製造したビールを全国へ届けるため大型保冷車も導入しようと、クラウドファンディング(インターネットでの資金獲得)を進めていらっしゃいます。
ピックアップ 春を告げる「生わかめ」フェア
★2月28日(日)~
道の駅レストラン鷲峰山では、そんな生わかめの魅力をしっかりとご堪能いただけるよう、3月中旬まで期間限定のメニューを準備して皆様をお待ちしています。
ピックアップ 「木灰」お譲りします!
道の駅イベントスケジュール 2020.2月~2021.3月
原木シイタケとっとり115やジビエなど鳥取の一番星食材がカレーと出会った!。みんな大好きなカレーを食べて鳥取を盛り上げましょう1
"スタンプラリー"
本フェアの参加店舗にてカレー料理を注文して食事をし、台紙にスタンプを押してもらいます。スタンプ3つで応募資格が得られます。
"Instgram投稿キャンペーン"も実施中 カレーを食べて写真を投稿しよう!
〇期日 3月21日(日) 13:30~14:30
〇会場 道の駅西いなば気楽里 体験加工・地域交流室
〇参加費 1,500円(花、鉢等材料費込)
〇申込方法 電話・FAX・直接のいずれでも可
※電話番号 0857-82-3178
※FAX 0857-82-4178
〇申込締切 3月14日(日) 〇定員10人10人
※定員に達し次第受付を終了させていただきます。
※完成した寄せ植えは3月28日まで道の駅に展示の後、お持ち帰りいただきます。
道の駅活用術その⑨
新型コロナウィルスの感染が報じられてから既に一年以上経過しました。ワクチン接種のニュースが次第に大きくなってきましたが、現在も二度目の緊急事態宣言が発出されており、新しい生活様式の実践強化が引き続き求められています。今月の「道の駅活用術」では、より多くの皆さまに安全・安心にご来駅いただけるよう、道の駅の感染防止対策の一端をご紹介します。
【道の駅の一日】
7:00 スタッフ出勤開始
※健康チェック、検温、マスク着用
7:30 出荷・荷受けスタート
8:00 足湯準備
8:30 清掃・アルコール消毒
※カゴ・カート・ドア・券売機・手摺・車イス・メニュー表・水洗ボタンなど
9:00 鮮魚・物産コーナー開店
10:00 レストラン、ファーストフード開店
17:00 レストラン・ラストオーダー
◆トイレ清掃消毒・・3回/日
◆駐車場点検清掃・・2回/日
◆換気・ドア開放・・3回/日
駅舎内では、レジ前のパーテーション設置やフィジカルディスタンスを確保するためのフロア表示などのほか、食事テーブルは原則非対面席とし、対面席にはアクリル板等を設置しています。
西いなば気楽里通信R3.2月号
今月の特集
「布勢の清水」は、気高町殿にある布勢平神社境内の巨石の下からこんこんと湧き出ています。殿の山すそには古墳が点在しており、古来、豪族の産水としても大切に取りあつかわれていたものと思われます。もとは一間四方の小さな井戸だったようですが、鹿野城主亀井茲矩が「その清冷さ氷のごとき」と称賛し、開いて池につくり変え傍らに涼亭を設け夏には日毎に納涼したほか、出陣の際には池の石で刀を磨いて必勝祈願したと伝わっています。
現在の池は、明治40年頃、この清水を活用した簡易水道整備事業により少し姿を変えたそうですが、こんこんと絶え間なく湧き出る清水は、大自然と幾多の先人が営んできた悠久の世界にいざなってくれます。
「殿」の地名は、鹿野城主亀井武蔵守が布勢井の池に避暑に頻繁にやってきたことから領主の屋形を総称して殿村と呼ぶようになったとも伝わっていますが、もっと昔、因幡守であった紀氏郷の屋敷があったことに由来するとも云われています。
殿には、今から1000年も昔、村上天皇の第六皇子勝見親王が因幡守であった紀氏郷の娘さくら姫を思慕して京からはるばるこの地に訪ねて来たという伝説があります。勝見親王は、気高町宿村に滞在して神輿谷を通り勝谷を経て、幾度となくこの地「殿」にやってきました。
昭和62年、さくら姫の伝説は鹿野ふるさとミュージカルで舞台化され、以来現在まで、数年ごとに上演され続けています。
~百里小僧をまつる「飛脚塚」~
布勢平神社のすぐ南、旧道脇の山裾に高さ1メートル余りの「飛脚塚」があります。
亀井武蔵守にはたいへん足の速い足軽が使えていました。遠方の武将への文を携え、1日100里余りの速さで走り回っており「百里小僧」と呼ばれていました。ある日、武蔵守は百里小僧の速さの秘密を調べようと斬ってしまったそうですが、なんと百里小僧の脇の下には羽が生えていたそうです。武蔵守は、なるほど速いはずだと感心します。と同時に惜しい人物を斬ってしまったと後悔の念にかられ、殿村の地に手厚く葬ったと云われています。
なお、飛脚塚はもともと石仏の小字名が残る田んぼの中に建てられていましたが、耕地整理に伴い現在地に移されました。
編集後記
年末年始は駅舎前の雪かきであっという間に過ぎていきました。鳥取市のホームページでは除雪車の出動状況や除雪完了路線を一目で確認することができます。除雪指示が出た道路は地図に赤く表示されます。勝谷街道が赤色に変わると駅の除雪車も出動準備に入ります。スマホがあれば、布団の中にいても各地の様子が見られる時代です。新しい年は必ず穏やかな年になると、どこか楽観視していましたが、コロナが一層深刻になると同時に数年に一度の大寒波。いくら便利な時代になっても科学で解決できないことの何と多いことか。もうすぐ立春。今年の節分は2月2日だそうです。自然を畏敬し共に生きた先人に思いを巡らし南南東に向かってお祈りします。(駅長)
西いなば気楽里通信R2.12月号
出荷者さんご紹介 井上農園 井上智朗さん・美幸さん(鳥取市青谷町)
ピックアップ 西いなば きのこフェスタより
道の駅イベントスケジュール 2020.12月~2021.1月
道の駅活用術その⑦
今月の特集
西いなば気楽里通信R2.11月号
鳥取茸王とは・・・・
日本きのこセンター菌じん研究所とは・・・
編集後記
西いなば気楽里通信R2.10月号
出荷者さんご紹介「ジビエ工房弥生の里」秋田典昭さん(鳥取市青谷町)
ピックアップ「おかげさまで来場者100万人突破!!」
道の駅イベントスケジュール 2020.10月~11月
道の駅活用術その⑤ みんなのフリースペース"体験加工・地域交流室"・ "情報コーナー"
サイクリングのススメ「全身で満喫 西いなばの"秋"」
西いなば気楽里通信R2.9月号
出荷者さんご紹介「気高地域女性部」さん(鳥取市気高町)
駅弁食べて旅気分「道の駅 駅弁フェアー」開催
出荷者募集中!!
図書はコンビニ受け取りが便利です!
道の駅活用術その④ 足湯でホッ!!
西いなば気楽里通信R2.7月号
出荷者さんご紹介「伊藤正人」さん(鳥取市気高町)
4連休は「すいか」「メロン」大売り出し
道の駅に警察音楽隊がやってくる!!
道の駅活用術その③「夏休み特集・父ちゃんパワー活かす方法教えます!」(道の駅流)
西いなば気楽里通信R2.6月号
出荷者さんご紹介「まめっこ」さん(鳥取市青谷町)
出荷者さん募集中「お近くまで集荷に伺います」
~頼ってください みんな笑顔に なるように~
図書はコンビニ受け取りが便利です!
道の駅活用術その②「あなたの大切な人へ"ふるさとの香り"お届けします」
新型コロナウィルスの緊急事態宣言はひとまず解除されましたが・・・。県境をまたぐ移動は引き続き自粛が求められています。長期間にわたり帰省がままならないご家族がきっといらっしゃることと思います。あなたの大切な人へ"ふるさとの香り"を沢山詰めてお届けしてみませんか。道の駅がお手伝いします。