西いなば気楽里通信トップページ > 道の駅のイベント > 西いなば気楽里通信西いなば気楽里通信R2.12月号 一覧へ戻る道の駅活用術その⑦災害に備えて~道の駅が持つ「地域防災拠点機能」~"かまど"に変身するベンチ(足湯横) 道の駅は、「休憩機能」「情報発信機能」「地域の連携機能」を持ちます。そしてもう一つ「地域の防災拠点機能」を担っています。道の駅西いなば気楽里は、鳥取市の"緊急避難場所"にも指定されており、災害発生時には一時避難所として、また、山陰道へのアクセスの良さや広い駐車場などは警察や消防、自衛隊などの活動拠点はもとより、緊急車両や支援物資等が集まる防災拠点として、様々な役割を担うことが大きく期待されています。今月の道の駅活用術では、マンホールトイレやかまどベンチなど災害に備えて準備されている特別な施設や設備をご紹介します。マンホールトイレ: 駐車場内には"災害用トイレ"と書かれたマンホールが12カ所設けられています。便器とテントを設置すると個室トイレに早変わりします。 車椅子も入れるテントも準備しています。(写真はイメージ)