西いなば気楽里通信トップページ > 道の駅のイベント > 西いなば気楽里通信西いなば気楽里通信R2.7月号 一覧へ戻る出荷者さんご紹介「伊藤正人」さん(鳥取市気高町)鷲峰山からの風がほどよく吹いて実る"伊藤さんち"の柿「伊藤正人」さん(鳥取市気高町) 伊藤さんの柿づくりの源流は、半世紀前お父さんの畑に根付いていた1本の小さな木。今では1.5haの山畑に「本数を数えるのがむずかしい」とおっしゃるぐらいの柿の木が築山の松のように美しく枝を張っています。 「真夏の太陽をたっぷりと浴びた後、9月の雨に濡れながら膨らんでいく柿にスーッと吹き抜ける風が雨露を乾かし、皮が薄くきれいな柿を育んでくれる。」そして、昼と夜の寒暖差によって甘みの強い柿に。正人さんと逢坂の大自然。二人三脚で育てられた「伊藤さんちの柿」は暑さがホッとひといきつく9月末から店頭へ並びます。